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1000年に1人のなんとやら
おはこんばんにちわ。海兎です。
今回は更新ペースがはやいですね。

何を隠そう日付は変わっていますが
14日は実写版銀魂映画の公開日。
初回凸は自分の中でのこだわりみたいなもので
もちろん今回も初回で行ってきました。


さてさて、まずは感想というよりうーんって思ったところを一通りいきますか。

・長く見てれば見てるほど、なるほど、これはコスプレだ。
・土方さんもういっそしゃべらなくていいかも。
・沖田さん…お前…おまえ………。
・銀さんの間延び具合がコレジャナイ
・声張ればいいってもんじゃないんだなあ

気になったところとしてはこんなところ。

内容についてはかぶと狩りからの紅桜って感じです。
合間に平賀のおっちゃんを出すために作ったであろうパートがあります。
なんと六角さんが!(以下略

いや、このパートめっちゃ面白かったのでほんと、劇場でぜひぜひ笑いに行ってほしい。

で、気になるところのお話でしたっけ?

まあ最初の長く見てればみてるほどコスプレってところ。

パッと見だと、お!クオリティ高いじゃん!ってなるんですが
やっぱり動いてしまうと違うなあって言う当たり前の感想です。
ええ、それだけです。

次、土方さんもういっそしゃべらなくても
ってところはいやぁ、なんだろう、なんだろう…
言葉では言い表しにくい感じ。

3.沖田さん…君そんなオシゴト熱心じゃないよね…?
いや、少なくともそこまであからさまに熱心な感じじゃなかったよね…?
って感じがすごいです。
ちょっとネタバレになってしまうので以下反転します。

紅桜の河原での銀さんと岡田の立ち合いのシーン
なんで君そのタイミングで沖田さん出ちゃうんだいって感じ。
そって紅桜の一番の盛り上がりの部分
桂一派側攘夷志士の助太刀が真選組の助太刀に変更されているというところ。

正直真選組そこまでやる…?
そんなに真選組出したいなら紅桜以外にもあったんじゃ…?って
思ってしまった


4.間延び具合
いや、ほら、紅桜といえば岡田と対面したときに新八神楽ちゃんで宇宙1馬鹿な侍だコノヤロー!って台詞があるじゃないですか。
あのところで銀さんがちわーって言うんですよ。
ネタバレですんません…。
いやでもそれがなんか????って感じがして個人的にすこし気になってしまった。

5.声を張ればいいってもんじゃない
そのままの意味です。
銀魂といえばオィィィィイイイイイ!とかそういう突っ込みで有名?かもしれないですけど
全キャラ声張ってて、張りすぎててこう、声が棒読みっぽいというか
読んでます!って感じがしてうーんってところがちらほらありました。


以上!うーんとおもったところを出しました。

でもだよ!でもだよ!
良かったところはまじでよかったんだ!

ってことでよかったところをば

・神楽の演技の思い切り
・物語の初見さん向けの優しさ
・ギャグパート等のちょっとおちゃらけたというかそんな感じのときのテンポ
・控えめに言って佐藤二郎さんがまじでやばい
・これほんとにやってだいじょぶ?ねえ、ほんとにだいじょぶ?????


って感じです。
いやほんと銀魂らしさがあってよかった。

1.神楽の演技の思い切り
1000年に1人だかの美少女とか謳われてて出てきた子だったよなあって
どーせしょーもない演技でもすんだべって思ってましたが
鼻ほじに限らずなかなかの変顔の思い切りの良さがやばかった。
いや、顔げーはずるいって…ずるい。

2.物語性
今回前述したかもしれないけど、かぶと狩りからの紅桜。
序盤がキャラクター紹介も兼ねたネタパートでもあったので
最初からシリアスよりは重たくなくて初見さんのつかみとしてはよかったかも。
いや中村さんの体の張り具合まじでやべえ。

3.ギャグパート
まあそのかぶと狩り然り、紅桜のラストダンス手前の平賀のおっちゃんパートもなんですがね
やっぱりギャグって原作なんてもうどうでもよくなってくるからほんといい。
いやむしろすき。もっとほしい!もっと!!!!(

4.佐藤二郎さん
実はパンフで先に監督コメで見てたんですがね、
本編みたらほんとに佐藤二郎さんやばかった。
いや役が武市変態ってところでだいぶキてたとは思うんですが
あまりにもよすぎて、この武市変態はありだわ…ってなってしまうくらいでした。

5.5に関してはあれです。
銀魂おなじみパクリ要素の部分。
実写でもそれやっちゃうの?ねえほんとにだいじょぶ?
ってなるようなことも平気…?平気でやっちゃってます。
いいぞーいいぞー。


ってことで、朝一で見てからこの時間まで振り返ることをしなかったのでアレなんですが
CGはふんだんに使われてます。
エリーに関してもつっこまれてます。

なんならもう部分部分実写に関する突っ込みになってます。
いやはやそういう改変は好きだしあってるし面白いしでおーるおっけーでしょ。


ただ、あまり大きな声ではいえないけれど、
神威兄さんが実写にならなくてほんtttttっとによかった!!!!!!!!!!


以上がまとめです。


マンガやアニメの実写を見たのは銀魂が初めてですが
思ってたほどごみくずっていうわけでもなかったし
圧倒的偏見がやばかったのかもって自身を見直すくらいの収穫はありました。

正直なところは悪くはないが良くもない。
可もなく不可もなく?

でもまあ一度見る分には損はしないというより
こういうなんだろう、キャラ設定?世界観?解釈?
まあそんなものがあってもいいんだなって感じのあれでした!

今後見る人は是非に!是非に武市変態に注目してください!(


ではでは、今日は夜も遅いのでこのへんで。
明日はノゲラの初回凸、行ってきます。



追記:
書き忘れましたが、紅桜といえば桂と銀時の最後、船から脱出の際背中を預けて天人と対峙するあのシーン。
あのシーンめっちゃ好きで、今回もそのシーンと曲の入りを期待してたのですが
ありませんでした…めっちゃショック…
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